定量調査

・ネットリサーチ
・会場調査(CLT)
・ホームユーステスト(HUT)
・覆面調査(ミステリーショッパーズ)

定性調査

・インタビュー調査(FGI、DI)
・対象者リクルート

集計・分析

・集計、グラフ作成
・アンケートデータのBI化

定量調査

ターゲットの意識や行動レベルを数値データで収集し、統計学的に分析する調査方法です。数字/データのアウトプットがメインとなり、以下のような目的で用いられます。
市場実態の把握 / 市場におけるポジショニングの把握 / 仮説検証 / コンセプトの受容性の把握 / 使用・購入・U&A実態の把握 / 効果測定等


ネットリサーチ

インターネットを通じて幅広い対象者から短期間で大量のデータを収集。
コストパフォーマンスに優れ、迅速な意志決定に貢献します。



会場調査(CLT)

指定した会場にて製品の試用やアンケートを実施し、その場でよりリアルな回答を期待できる。
実体験に基づいたデータが得られます。



ホームユーステスト(HUT)

商品を実際の生活環境で使用してもらい、使用感や満足度などを評価。
生活者目線でのリアルなフィードバックを収集できます。



覆面調査(ミステリーショッパーズ)

調査員が一般顧客として店舗やサービスを利用し、接客品質や店舗運営の実態を評価。
サービス改善や現場の課題抽出に役立ちます。

定性調査

ターゲットの意識や行動レベルに関して意見を中心に情報を収集する調査方法です。言葉・情報のアウトプットがメインとなり、以下のような目的で用いられます。
ペルソナの構築 / コンセプト案の策定 / 仮説立て / タスク(課題)を実行する過程の観察 / 定量調査のプロービング等



グループインタビュー(FGI)

消費者やユーザーなど数人(6〜8人ほど)を集めて座談会形式で意見を聞き、一人では得られない多様な意見や潜在的なニーズ、本音を引き出すことを目的とします。

デプスインタビュー(DI)

調査対象者とインタビュアーが1対1で行い、消費者の行動の背景にある本音や潜在的なニーズ、また心理などを引き出すことが目的とします。




対象者リクルート

調査目的に最適な条件を満たす対象者を精度高く選定・手配。
質の高い調査を支える基盤となる重要なプロセスです。

集計・分析

収集した全てのデータを統計的、または多角的に整理・解析し、仮説の検証や市場の構造を明らかにします。単なる数値の羅列ではなく、お客様の課題解決に直結するインサイトと具体的な提言を導き出す、最も重要な工程です。




集計・分析サービス


集計データを質問ごとの回答数や割合(%)を整理・集計し、データの全体像を素早く把握します。そこから隠れた傾向やパターン、意味を読み解き、新たな知見や洞察を得て、より深い戦略的な意思決定を行うことを可能にします。